ずいぶん過ぎましたが。。ご挨拶です

今更ですけど、あけましておめでとうございます。昨年も大変お世話になりました。特に昨年11月から先日まで怒涛の仕事ラッシュ、クリスマスイベントやカウントダウン、年明けの原宿ランウェイまで目が回りましたね、マジで。そしてふと気が付くと弊社ホームページをまったく更新してませんでした。もちろんコロナ騒ぎでやる気が出なかったのも言い訳です。まあFBやTWなんかも検疫が厳しくてアレですし、でも時々上げなきゃ忘れられそうで怖いしと色々考えますね。なので仕事上のトピックス的な感じやヘンテコリンな作り物など時々こちらのブログも更新していこうと思います。どーせ1人なので会社も個人もないですけどね。

取り敢えずQolorPointの取説もやっていこうと思います。レンタル用のコーナーも充実させました。主に使用例的な感じで使い方はアイデア次第ですから色々考えると楽しいですよ。気になる写真があれば言ってください。出せるものは出しますので。レンタル開始がコロナスタートと重なりますからね、思惑大外れですよ。でも改めて使用例並べてみると、なかなかバリエーションありますね。こんな時期に色々使って頂きありがとうございます。

QolorPointでライトアップ 行きつけのお姉ちゃんの受け狙いにどうですか?(なんてな)

あー訳あってドイツ系の取り扱い止めました、理由は察してください 笑

今のところゴールデンウイークはさいたま決まりました。10月後半11月第1週もほぼ決まりっす(ありがたいです)

個人の趣味としてArdiuno始めてます。なんか今までで一番いい感じ。USBに繋いでプログラム書いたら速攻で流し込んですぐ動作を確認できる。最終的に量産までも考えられてるところが夢がありますね。なんか変なものができたら報告させていただきます。

まだまだクソコロナ騒動が続いてますが何とか生きていきましょう。今年もよろしくお願いします。(現在1月24日のいい時間)

QolorPoint取扱説明書

基本操作編

現場にて必要な場合に活用ください。

1.電源を入れます。

本体右側の電源ボタンです。

電源が入り写真のような画面になります。

液晶表示にある電池のアイコンがバッテリーの残量表示です。

この状態では点灯しません。外部からのDMX信号で動作するDMXモードになっています。

続いてスタンドアローンモードについて説明します。スタンドアローンモードは電源を入れた状態で自動的に点灯します。自動的に変化することをEFFECTモード、固定の色だけはSTATICモードとCustomがあります。

まずはEFFECTモードの方法です。

下のボタンの左端FNボタンを押します。その後右側のエンターボタンを押すと

このような表示に変わります。その後もう一度エンターボタンを押すと

表示が変わり上下ボタンでDMX-EFFECT-STATIC-CUSTOMの順番に変わります。

EFFECTの時にエンターを押すとエフェクトモードに入ります。

エンターを押し上下ボタンでR’bow1- R’bow 2-SNAP-COOL-WARM-TESTと変わります。

それぞれパターンが違います。お好みでエンターを押すと決定。その後エンターを押すと変化のスピードを決められます1が一番遅く10が一番早いです。

固定の色を出したい場合は再度FNボタンを押し上下ボタンでSTATICを選択エンターを押します。その後上下ボタンでLEE番号の色などを見ることができお好みでエンターを押すと決定されます。CUSTOMは文字通りRGBWのLEDをそれぞれのパーセントで色を作れます。

ProLight and Visual 2020 出展しました

こちらはJB-Lighting Sparx18、P12 Profile P18 Profileです。
足元には、LDDEのフットライトとNanoPix。
バックアップ卓、DMXセレクタ、LDDEのSpectra Dim64
City TheatricalのワイヤレスとDMX-Cat、左にあるユニットは10ユニバース送信可能です。
くっそ明るいLED水中照明器具 L1
後ろにあるこのきれいな電球がsoftLEDです。
LDDE Smart ARENA 屋外LED投光器です。DMX制御付もありますよ。
移動用イスです。後ろのケースにこのイスが収まります。
USB電源で点灯するフルカラースポットです。小さいでしょ!
その下がオリジナル製品Select4です。オリジナル製品で中身はすべて日本製(部品構成はリレーとスイッチだけですけど…)コンサート時のコンソールを切替えるときに使用します。
朝一だけ写真が撮れた(人が多くて…)ColorPoint君です。大変評判でした。
調光出力に直接使えるLEDダウンライトです。今後の展開が楽しみです。
裏方屋の様々な便利な小物たちです。
お陰様で3日間フルでお話させて頂きました。

この時期に様々なお客様に来て頂き大変感謝しています。「ここのブースに来るとホットする」とか言われるとほっこりしますね。ほんと3日間お昼ご飯も食べす頑張りました(笑)今回展示した全ての商品は弊社でも取扱いしておりますしフォローしていきます。気になる商品ありましたら是非ご連絡してください。今後ともよろしくお願いします。 また次回も、お会いしましょう。

Titan V12 Synergy PC2台でやってみました。

Titan Simulator V12 with Sirver dongle. Surface Pro 5

Ai Anjuna V12 with Silver dongle.Aero15X GTX1080

一応シミュレーターなので数分に一回ロックンロールしますがドングルは必要です。しかし全機能試せるので助かります。

今回はAi V12とTitan V12を接続しSynergyの検証です。Synergyのセッティングだけ若干手間とりましたが慣れると簡単です。双方向通信させる為両方のPCはファイヤーウォールをオフにする必要があります。

実際の内容は、卓からモニターするためのVideo View Window。Aiコンテンツを取り込みPixel Mapperに反映させるのにも、ファイヤーウォールをオフにするは必要があります。